令和6年12月31日 ~ 令和7年1月7日
12月31日
18:00 ~ 21:30 夜間特別無料開放
19:00 ~ 20:30 除夜の鐘(お守り付き)1回1000円
21:30 閉門
※ 本年の年越しそばの販売提供はございません
1月1~3日
9:00 開門 特別無料開放
11:00 修正会 年頭祈願
17:00 閉門
1月4~7日
9:00 開門 特別無料開放
17:00 閉門
1月8日以降
9:00 ~ 17:00 通常拝観(拝観料500円)
五百羅漢寺では、12月31日18:00~21:30の間だけ特別無料開放し、除夜の鐘つきを行います。ご予約は12月1日開始です。
除夜の鐘つき19:00~20:30は、人数制限を行いません。ご予約していない方は当日券をお買い求めください。
新年祈願は1/1,2,3の11:00から行います。祈願札をご希望する方はお早めにお願いいたします。
また1月1日~1月7日9:00~17:00の拝観無料です。感染症対策にご留意いただき、お参りくださいますようご案内申し上げます。
◎【電話予約】して当日引き換える方法
12月1日~12月31日 9:00~16:30 に03-3792-6751 へ電話して予約してください
「名前」「電話番号」「除夜の鐘の枚数」をうかがいます。
例:「除夜の鐘と年越そばの予約をお願いします」
「らかん たろう」
「000-0000-0000」
「鐘つき券〇枚」
予約完了しましたら12月31日 18:00~20:20で、五百羅漢寺の2F「寺務所」でお支払いいただき「券」をお受け取りください。
◎【事前購入】しておく方法
12月1日~12月31日 9:00~16:30 に五百羅漢寺の2F「寺務所」で購入してください。
例:「鐘つき券〇枚」
事前購入された方は「鐘つき券」を当日忘れずにお持ちください。紛失やお忘れになった場合は再発行はできませんのでお気を付けください。
◎【予約しないで当日購入】する方法
12月31日 18:00~20:20 鐘撞き券1000円
※ 今年は年越しそばの提供はございません。
※ 「鐘つき券」のお求めは現金のみとなります。前もって合計金額を把握していただき、できるだけ釣銭がないようにお願いいたします。
※ 屋上の鐘つき場所までは、階段しかありませんのでご了承ください。
※ 券の紛失や忘れてきた場合の再発行はできません。
※ 鐘つきを中止した場合を除き、返金できませんのでご了承ください。
※ 以下に該当する点があるお客様はご来山を控えてくださるようご協力お願いいたします。
〇 風邪の症状(発熱37度以上、くしゃみや咳・のどの痛み)がある方
〇 身近に感染症の患者や濃厚接触者がいる方、またその本人
※ 羅漢寺が、以下に該当されると判断したお客様は、強制退出いただく場合がございますのでご協力お願いいたします。
〇 風邪の症状があるとみなした方
〇 衛生面、マナー、素行などに問題があるとみなした方
【祈願札】 | 1枚 3000円 |
高さ26.5㎝ 最大幅7.5㎝ 厚さ1㎝ |
【お札立て】 | 1個 1500円 (ご希望の方のみ) |
高さ13.5㎝ 幅7㎝ 奥行12.5㎝ |
配送 | 祈願札1枚につき手数料 1000円(ご希望の方のみ) |
【祈願内容】 | ・家内安全・身体健全・無病息災・病気平癒・厄難消除・合格祈願・大願成就・必勝祈願・良縁成就・恋愛成就 ・夫婦円満・子宝成就・安産祈願・商売繁盛・交通安全・工事安全・就職成就・開運招福・悪夢退散・疫病退散 ・祝誕生・祝入学・祝就職・祝成人式・ ・祝還暦(60歳)・祝古希(70歳)・祝喜寿(77歳)・祝傘寿(80歳)・祝米寿(88歳)・祝卒寿(90歳)・祝白寿(99歳) ・祝百寿(100歳)・祝結婚・祝紙婚式(1年目)・祝銀婚式(25年目)・祝金婚式(50年目)……など。 ※「結婚関連」のみ連名にいたします ※「祝」の字は朱色になります |
○ 来山して申し込む |
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① | 寺務所受付にて別紙の祈願申込書にご記入のうえ、祈願料3000円を添えて申し込みください。 お札立て(1500円)や配送(手数料1000円)を希望の方は別途料金をお支払いください。 |
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② | 祈願日より一カ月以内に五百羅漢寺寺務所受付まで受け取りにお越しください。 祈願日当日にお受け取りになりたい方で、1/1,2,3で祈願された方は12:00~17:00で受け取ることができます。 祈願日の次の日以降に来られる方は9:00~17:00でお受け取り下さい。 配送を申し込まれた方には、祈願日より一週間以内に投函いたしますので、到着までしばらくお待ちください。 |
○ 現金書留にて申し込む |
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① | 下記の祈願申込書(PDFファイル)をクリックしてファイルを開き、A4サイズで印刷してください。 | ||
② | 祈願申込書に必要事項を書き込み、金額を確認したうえで現金書留で、「祈願申込書」と「金額」をお送りください。 現金書留送り先 〒153-0064 目黒区下目黒3-20-11 五百羅漢寺 祈願札 係 03-3792-6751 |
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③ | 現金書留が五百羅漢寺に到着後、申込書の確認ができましたらご祈願いたします | ||
④ | 祈願日より一カ月以内に五百羅漢寺寺務所受付まで受け取りにお越しください。 祈願日当日にお受け取りになりたい方は12:00~17:00で受け取ることができます。祈願日の次の日以降に来られる方は9:00~17:00でお受け取り下さい。 配送を申し込まれた方には、祈願日より一週間以内に投函いたしますので、到着までしばらくお待ちください。 |
クリックすれば「Adobe Reader」が起動し、pdfファイルで表示されます。ファイルが開かない場合は、Adobe社から無償でダウンロードできます。プリンターでA4サイズの紙に印刷してご使用ください。
・ | お問合せは 03-3792-6751 五百羅漢寺までどうぞ ただし、聞き間違えの原因となりますので電話ではお申し込みできません |
・ | 1枚の祈願札に2つの祈願内容を書くことはできますが、その場合の祈願札は6000円とさせていただきます。 1枚の祈願札に3つ以上の祈願内容を書くことはできません。 |
◆『浄焚式(じょうぼんしき)』
12月31日・除夜の鐘つきの前に、古くなったお守りやお塔婆、仏具などをお焚き上げする『浄焚式(じょうぼんしき)』を行います。その後、屋上にある鐘楼に移動し、一年間のけがれを除き、新年を迎える鐘を撞き、縁起物である年越しそばを食べます。
Q.なぜ、『年越しそば』を食べるの?
蕎麦(そば)は他の麺類と比べて切れやすいことから「今年一年の厄を断ち切る」という意味で、江戸時代から大晦日の夜に食べる風習が定着したそうです。また、昔から蕎麦は体によいものとされ–、食べると体のなかにたまった毒を取り払ってくれるとも言われていました。そのため、新しい年を健康で迎えられるように、大晦日の夜に蕎麦を食べたとされています。他にも、細く長い見た目から長寿への願いや、金銀の細工師が散らばった金粉・銀粉を集めるのにそば粉を丸めたものを使った事から「金を集める」「金運がよくなる」という願掛け、縁起物でもあったようです。